口径が小さく流用しやすい小型キャタライザー
米国製・排気量4200cc対応
汎用品。
古いエンジンはオーバーホールが必要なぐらい圧縮が下がって低回転ではまともに爆発していないことがあります。すると未燃焼ガスが臭くて気持ち悪くなったりして、自分は元より周りの人の健康にもよくありません。
本来オーバーホールすべきですが大がかりになるし、費用もかかります。
圧縮が8.5以上ある健康なエンジンでも、ジープのサイドバルブエンジンはそもそも環境云々なんて事は考えてもいないため点火系の不調などですぐに健康に宜しくないガスを排出します。
触媒をつけて排ガスのクリーン化をお考えの方に、ジープにほどよい大きさの触媒です。
温度が適正であればある程度の浄化が期待できます
サイズ(約)
全長 11.25インチ
太さ 5インチ
パイプ径 出口入り口共に2インチ
取付はパイプのカット、溶接またはパイプの絞りなどが必要です。
写真はJ5x系、2600ccエンジン搭載のジープです。(耐熱塗装済み)
※触媒が排ガスを効率よく浄化するには高い温度が必要のため、ある程度エンジンに近づける必要があります。
近づけすぎても過熱して良くないのですが、燃焼温度が低いハリケーンなどはエキパイの切れ目からすぐでも過熱することはありませんでした。
取付は自動車整備工場等で相談して位置決めして下さい。
笹子ガレージ在庫品 ラスト1
触媒は現在貴金属高騰のため入手困難となり、今後の入荷予定はありません。